言葉遣い

 コレには、タメ口、敬語さまざまにある。
 ただ、言葉遣いだけで随分イメージが違うことを知っているだろうか?ただ、これには少しばかり面白いことになっている。どういうことかというと、どんなに敬語を遣ったとしても、汚い言葉は隠せない。寧ろ顕著にするだけだ。
 そして、タメ口を遣って綺麗な言葉を吐いたとしたら、案外それは味があって一つの表現として成り立ってしまったりする。

 言葉は難しい、丁寧に敬語を使えばいいというわけではない。むしろ、いつも使っている自然な言葉で表現することが一番相手に伝わるのではないだろうか。汚い言葉も、綺麗な言葉も。そして、気持ちも。