夏プレゼン終了

 プレゼンが終わった。どうやら、「デモだけやればいい」ってことだったらしい。そういうふうにははっきり言ってなかったよね。と思いつつも、そこそこ適当につくったパワポを使いプレゼンをしてきた。
 無難に間違ってはいないけど、そういう研究があるってことで、本当は違う方向でやって欲しかった。見たいな事を言われた。なんか、思いがすれ違う。
 やっぱりデザパタをいぢりたいってのがあって、しかしながら大学のレベルでデザパタってのは難しい。そもそも、玄人の技をまとめたものなわけだから。初心者くんの学生が、いくつものプロジェクトを手がけた経験なんてあるわけがないのだ。結果として、デザパタの利用側視点での研究がまれに見られる。それでも結構少ない。極初心者でも、簡単にデザパタが利用できる研究。適応できるデザパタを抽出するとかそういうの。デザパタを定義する言語を作るってのもいいとかいってた。だんだん難しくなってくる。
 どちらにしろ、デザパタでやりたいなら、もっとヘビーユーザになることらしい。もちろん時間の制限もあるから、そう簡単にはいかない。でも、深く考えるのはよくないと。方向性ぐらいはもっと気楽にやりたいほうへと決めちゃえばいい。
 とりあえず、悩まないでデザパタ書いてみよう。そして、見つかった研究をすればいいってことらしい。不器用だけど、やるっきゃないねぇ。