浮気の境界線

浮気の境界線がどこにあるっていう話題が飛び交ってるので言及。
そもそも、浮気の境界線がどこっていうのを配偶者や、恋人に聞いたりするケースもあるが、明確ではなかったりすることがほとんどだろう。しかも、そこで境界線をはっきりさせても、あとあとわだかまりがのこったりするもので、明確にどうこう言える問題じゃないんだと思う。

浮気の境界線が必要なのか?

そう考えると、ここまでならOKと思いたいのだろう。OKとは何か?つまり、ここまでの関係を誰かともっていたとしても、パートナーは傷つかないという保証があることだ。

本当に必要か?

相手が傷つくかどうかというところが問題なのであれば、境界線うんぬんなどは論点の対象にならない。つまり、浮気だから嫌=浮気の境界線が重要という錯覚から浮気の境界線というものが出現したのではないだろうか。

本当に大切にしたいこと

浮気がどうのじゃない。パートナーを大切にするか。好きかどうか。それで良いと思う。大切だから、浮気しないとか、ここまでしか関係を持たないとか。はたまた、そういう関係になりえる可能性があるから、あらかじめ予防する行動にまで出るとか。いっぱいあると思う。

個人的意見としては

何が一番大切なのかが分かってれば、
浮気がどうとか、そういうのはあんまり関係ないんじゃないかと思ってたりする。

ちなみに、

日本人の3割ぐらいは浮気してるらしいね。8割はバレてないらしい。ソースは・・・忘れた。