十字キーを使うのが面倒になったらvimつかってみ

って言えば良いと思う。私の場合は逆で、vi使ってみたら、十字キー使わなくて良いことに感動したのだけど。

だけどそれ以上は望まない

うん、いっぱい便利な機能はあるんだ。けど、そんなに薦めないでくれていい。どうせ使えない。けど、必要になったら調べるよ。ちょっと不便だなって思ったり、こういうときどうしようって思ったら調べるから、それまでは自分のテリトリーで触らせて。

ただ、十字キーを使わないでおけるエディタ

うん、そうなんだ。たったそれだけのシンプルなエディタなんだ。起動はとっても早い。そして、モードを切り替えると、十字キーを使わずにカーソルを移動で来ちゃうんだ。ただそれだけ。あと、マウスでメニューをクリックしなくても保存ができちゃう。ウインドウズのエディタだともっと楽に保存できるかもしれないって思うけど、それ以上に十字キーの恩恵が大きいと思えた。

今のVimれべる

さすがに十字キー使わないでおける高速起動エディタって感じでは使ってない。7.1のVimをインストールして、その辺の人のvimrcをコピペして使ってる。
便利なのは、検索で移動することと置換だと思う。
それ以上はぶっちゃけ、どのエディタもあんまかわらないと思う。
今自分がVimを使ってるのは、
十字キーを使わずに、高速にカーソルが移動しちゃえること(検索なんかをつかって)
さらに、置換が正規表現で楽チンにできること。
あとは、見た目とかいろいろあるけど、結局それぐらい。
ソウ考えると、vimじゃなくてもviで充分なのかなって思うときもある。
まあ、その延長で、vim使ってる感じ。
viな使いやすさと他のエディタでできることが大抵できるっていう点でvimなのだ。
だから、過剰に誰かにvimを伝えようとは思わない。

そっとでも自慢しちゃう

そんなに十字キーを叩かなくてももっと楽に移動できちゃうんだよvimつかえばね、えへへ。
たぶん、それ以上の欲求はあんまないかも。
パズルチックな操作は確かに楽しいけど、それはまた、雑誌の付録みたいな感じだもの。