いつも見られてる

 つねに、誰かに見られているという意識をもって行動する。そういった緊張感があると、それなりに自分に厳しく生きられる。そういった意味で、いつでも自分を監視している絶対的存在として、神と呼ばれるものをひっぱりだしてきたり。
 無神論者な人でも、そういう合理的思考によって、存在を認めるのも必要なのではと?
 神という概念が、無意識の意識にいるとすれば、ある意味で絶対的な存在で、支配しているわけではないだろうか。