本を読んでいます。

先月末に購入した本を読んでいる。
 リファクタリング入門の0章と1章が読み終わり、リファクタリングの定義の確認。目的や、大切な心構えについてふれた。リファクタリングについて小難しい説明があったり、研究室での教授の話や他の人の話などがいりまじって何がなんだかつかみずらいものとして思っていたのだが、すっきりした感じがする。
 1章はマジックナンバーのお話。マジックナンバーだから置き換えるのではなく、意味を持たせるものを置き換えることや、言語仕様として配列が0から始まるとかそういった部分は置き換えないようなことも学んだ。マジックナンバーを定数に置き換えるかどうかについて・・・というより、マジックナンバーを書くときは常に、定数にするべきか否かを自分に問えるようにしておくことが大事なのかもしれない。
 そして、その理由を簡単に説明できるようにしておくことが大切だと思う。