本を読んでいます。

 境界線の方も少しずつではあるが読み進めている。
 現在読んでいるところまでで簡単に説明すると、「人」と「自分」の関わりにおいて、どういうインタフェースを構築するか。そういった話。機能的っていうよりも、倫理的な話で、この本を読んで自分を納得させれば、ストレスなくそのインタフェースが構築でき、よりよい人間関係が築けるのだと思う。
 宗教的お話は、人並みに苦手なので脳内フィルタで処理。そこまできつい表現がないのでやんわりはいってくる。
 優柔不断な人は読め。お人よしは読め。そういった感じの本。