謝罪より感謝を伝える

不備があったこと。もしくは、不備があるかもしれないことを伝えるとき。

  • 〜で申し訳ない。
  • 〜にも関わらず、対処してくれてありがとう。

後者を使いたい。
言葉が拙いのに、聞いてくださってありがとうの心。
拙くてごめんねで終わってはいけないのだ。
分かりにくい文章でごめんじゃない。
分かりにくい文章を最後まで読んでくれてありがとうなのだ。
そういうちょっとずつの感謝を伝えることが必要だと思う。
何度も何度も謝られるとイライラするだろう。
何度も何度も感謝されたら喜ぶだろう。
いつも本当にありがとうね。って。
いつも本当にごめんねって言われたら、ちょっと引いちゃうし。
気持ち的にも、感謝の方が相手も楽なんだと思う。


話しかけてたら、話してくれてありがとう。
報告してくれてありがとう。
何か、相手に不備があったりしても、それをいってくれたことに感謝してお礼を言うのが良いと思う。
こうしてくれたら、もっといいよ。
要望もそうやって伝えやすくなる。
感謝されて嫌な人はいないはず。