エディタ

研究室で使うエディタは、CotEditorとVimEmacsの3つ。CotEditorは基本的にviewerや通常のテキスト。日本語関係を記述するときに使う。Emacsは、結構使ってるのだけど、他のエディタにもってくるとファイルのインデントがくずれるのが気に入らない。Vimを使いはじめて、妙にほれてきた。
久々にEmacsで日本語ファイルを開いたらちゃんと表示してくれなくて、よくよく探してみると日本語設定が消えていたみたいだ。
Vimの方は好調。ただ、日本語を入力するだけなら、メモ帳と同じになってしまうわけで。まあ、エディタなんてそんなものだと思う。別に魔法が使えるわけじゃない。痒いところに手が届くだけの話。それが重要なときもあるのだけど、致命的になることはまずない。
不満があるとすれば、保存先の選択のしずらさか。Windowsになれていると、ファイル保存用のダイアログがあるのだが、もちろんVimにはそれがないので、戸惑うのかもしれない。